総務部長の浮須です。
浜視協は近年、高齢化に伴い会員数の減少に悩んできました。
これは各区団体におかれましても同様の問題でした。
そこで今年度浜視協は、会員募集のポスターを作成する事としました。
理事会役員の浮須、原田、齋藤の3名の理事と星川監事が担当となり、ポスターの内容を検討しました。
8月の団体長会議にて意見を求め、9月に太陽生命厚生財団から助成金をいただける事となり、印刷部数を大幅に増やしました。
10月末にカラーのポスター260枚、ポスターと同じ内容のカラーのチラシ4000枚の印刷が完了しました。
そして横浜市健康福祉局に協力を依頼し、各区役所高齢障害支援課にチラシの配布と、市内30箇所のスポーツ施設にポスターの掲示をしていただきました。
11月から、担当役員、各区団体長にて分担して、横浜市内の各区役所高齢障害支援課、社協、区民活動支援センター、図書館、公会堂、横浜市関連病院などに、ポスターの掲示とチラシの配布の協力要請に廻りました。
ほとんどの施設で快諾していただき、今月迄にほぼ協力依頼活動は完了となりました。
具体的な掲示・配布場所につきましては、浜視協会報をごらんください。
会員やボランティアの皆様も、お知り合いに浜視協に入会されていない横浜市の視覚障害者がおられましたら、是非浜視協にお誘いをよろしくお願いします。
またこのサイトをご覧になっている会員以外の方で、浜視協にご興味がある方は、是非ご連絡をお願いします。
今回作成の浜視協ポスターテキストイメージは次の通りです。
※紙の下地は淡い黄色、クリーム色（ベージュ）系の黄色。
浜視協
会員募集中
※円形の大きな飾り文字で、色は黒、文字は変形のゴシックで
横浜市内の目の見えない見えづらい方 入会おお待ちしています
またお知り合いの視覚障害者をご紹介ください
その下に大きなイラストがあり、白杖をついた青年を誘導する青年が描かれている。白杖をついた青年は赤の長袖のポロシャツを、誘導する青年は水色のシャツに青のベストを着ている。
大きなイラストの左に生花をする青年、卓球のラケットとボール、パソコン、映画鑑賞、バスと楽しげにバスに乗っている人 のそれぞれ小さなイラスト。
大きなイラストの右側には活動内容 スポーツ バスハイク パソコン・料理教室 映画・音楽イベントetc. を記載。
※大きなイラストの下に次を記載。
横浜市からの情報の提供 お困り事の相談
視覚障害者の外出支援の実施など障害福祉の向上に務めています
また加盟16区の視覚障害者協会をご紹介
青葉区・旭区・泉区・神奈川区・金沢区・港南区・港北区・栄区・瀬谷区・都筑区・鶴見区・戸塚区・中区・保土ヶ谷区・緑区・南区
※最後に連絡先として次を記載。
NPO法人 横浜市視覚障害者福祉協会 (浜視協)
電話 045(475)2061 （共用）
メール hamasikyo@hamashinren.or.jp その横にQRコード
または浜視協HPをごらんください その横にQRコード
アイポート浜視協（同行援護）
電話 045(326)3444
