NPO法人浜視協の事業をご案内します。
浜視協の各部とその委員会について活動内容を順次ご紹介していきます。
私たち生活福祉委員会は、市内各区の代表委員により構成されています。
ここでは、視覚障害者のQOLの向上のために、横浜市の様々な課題に取り組んでいます。
移動問題を始め、日常生活、情報、コミュニケーション、防災、レクリエーションなど様々なテーマを設定し、横浜市役所や企業などから説明をいただき、情報の共有や意見交換をしています。
今年度も6月、9月、2月に、生活福祉委員会の開催を予定しています。
各区生活福祉委員は勿論、一般の会員の方の参加も歓迎しますので、皆様の参加をお待ちしています。
詳細につきましては会報などをご覧ください。
生活福祉部長 浮須秀男
私たち女性がいつまでも、生きがいを持ち、楽しみながら、生活をしていくために、そしてますますこの社会で輝いて生きていかれるように、幅広い分野でたくさん学び、交流を深めていきましょう。
5月・12月 華道研修
7月・9月・11月 音楽療法
3月 身だしなみ研修(予定)
女性部長 磯部栄子
いろんなスポーツを通じて、体力作りや、心身共に楽しく過せる時間を仲間と交流しながら、健康作りにお役立てください。
2006年から横浜市視覚障害者サウンドテーブルテニス協会が発足されました。
年間に、全国大会、関東大会、神奈川県内の大会などに出場しています。
横浜市在住の視覚障害者なら、ご参加いただけます。
興味がある人はお気軽にご参加ください。
スポーツ部2024年行事
7月14日(日) STT教室 ラポール上大岡
9月8日(日) STT教室 ラポール上大岡
10月13日(日) STT教室 ラポール上大岡
11月17日(日) タンデム自転車体験会 場所は未定
この他スポーツ部の行事開催日時が決まり次第、浜視協会報及び、このホームページのTOPページ「更新情報」にてご連絡いたします。
スポーツ部長 村上寿好
いろいろな活動を通して仲間を増やしていきませんか?
バスハイク、スマートフォン体験会、日常生活の便利グッズの展示会、映画観賞会などを企画しています。
シリーズとなった街歩きはガイドさんの話を聞きながら、神奈川の歴史を学び、過去から現在に移り変わっていく風景を想像してください。
詳しくは年間行事予定、またはTOPページの「更新情報」をご覧ください。
青年部長 村上寿好
人と人とのきずなが新しい時代をきっと輝かしいものにしてくれることだろう
そして青年の笑顔がそこに花咲かせてくれることだろう
ちょっと枯れかかってきた私の心にも暖かい風を送ってくれることだろう
今年も献身的なボランティアの皆さんの、音訳と点訳の講座が8月28日から開講します。
来年1月から音訳と点訳のステップアップ講座もおこなわれます。
10月27日には「音・点訳研修せみなー」を健康福祉センターで開催いたします。
どうぞ皆様ご来場をお待ちしております。
そして点字という私たちの宝物をもう一度この街に広めていこうでわないでしょうか
「横浜市障害者ガイドボランティア事業」をご存知でしょうか
障害者が外出する際に、必要となる付き添い(ガイドボランティア)を派遣する、横浜市が平成3年に創設した事業です。
対象障害者がガイドを依頼できるのは1回4時間まで、ボランティアとの相談により1日3回分(最長12時間)までガイドを依頼できます。
このガイドボランティア制度を理解され、障がい者の外出のお手伝いをしていただけるかたを求めております。
ガイドを実施されたボランティアには、横浜市より奨励金が支払われます。
ガイドボランティア制度は横浜市が独自に設けている移動支援事業で、市内在住の視覚障碍者の「1級から6級」の皆様に、買い物、会議、通院、散歩、横浜ラポール、神奈川県ライトセンター、あゆみ荘等での催し物への参加などについて、移動支援が行われています。
さらにボランティアが了解されれば、カラオケや合唱サークル、ダンスや詩吟の練習にも一緒に出かけていただける、いわゆる「余暇活動」も利用が認められています。
お問い合わせ:
特定非営利活動法人 横浜市視覚障害者福祉協会
TEL: 045-475-2061(共用)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
ボランティア部長 渡邊信子