戸塚視障協結成30周年記念行事の報告
戸塚区では去る10月9日に港南区の上大岡にあるウイリング横浜において会員をはじめ、来賓の方や浜視協の各区団体長をお招きし、戸塚視障協30周年記念式典を開催しました。
ご出席いただいた皆様には心より御礼申し上げます。
戸塚区は、昭和61年に戸塚区、泉区、栄区と3つに分区し翌62年に新たに戸塚視障協として活動を始め本年で丸30周年を迎えます。
これも皆様方のご協力のたまものと深く感謝申し上げます。
第1部では、会長の挨拶と来賓の方のご祝辞を賜り、日ごろからお世話になっている点訳、音訳ボランティアグループに対し、感謝状を贈呈しました。
そして、長年にわたり、当会に ご尽力いただいている会員2名に感謝状と記念品の授与を行いました。
第2部の記念講演では、東京都も盲ろう者友の会理事長の藤鹿 一之さんをお招きし、「盲ろう者の現状と課題」をテーマにご自分の体験を通し盲ろう者とのコミュニケーションの仕方などわかりやすく和やかにお話していただきました。
式典が終わり、会場から徒歩8分ほどにあるチキン料理屋TORIGEにて祝賀会を行いました。
まず最初に、浜視協、副会長であります、池田さまの乾杯の挨拶から、盛大に始まりました。
アトラクションでは、ミュージシャンの加藤秀幸さんをお招きし、ギター弾き語りと、有志による歌と演奏を行い大変盛り上がりました。
最後は、同じく浜視協副解長の、大橋さまの、ご挨拶と一本締めで、終了となりました。
これからも戸塚視障協を宜しくお願いいたします。
戸塚視障協 総務部
市塚 康広